Dynamite!! 残りカード予想
①既に発表されている情報。
公式などで発表されてる出場予定選手のうち、まだカードが決まっていない選手。
須藤元気、宇野薫。
TBSの番宣番組で出場予定選手とされていた選手のうち、まだカードが決まっていない選手。
須藤元気、セーム・シュルト、ジェロム・レ・バンナVS.ボビー・オロゴン、チェ・ホンマン。
総試合数について。
◆谷川貞治K−1プロデューサー
「今年は格闘技史上最長の約5時間半の中継(TBS系午後6時〜11時34分)で、全12、13試合を予定します」
http://www.sanspo.com/fight/top/f200612/f2006120801.html
既出カードは8試合。
http://www.k-1.co.jp/event/061231card.html
②予想。
・バンナVS.ボビー(MMAルール)
煽り通りに。もしこれが流れたとしてもバンナと同じK-1ヘビー級の人気ファイター、例えばセフォーなど、とMMAマッチをすると予想。アーツは総合だと弱すぎるのでないかな?
・須藤VS.MAXの選手などの総合素人(MMAルール)
「MAXの選手などの総合素人」には、安廣一哉、池田祥規、ジャダンバ・ナラントンガラグを予想。彼らは総合格闘技の試合の経験があるのでまったくの総合素人とはいえないが、オーレ・ローセンやトニー・バレント、マイケル・ラーマ、セルカン・イルマッツ、ラモン・デッカーみたいな完全な総合素人もありえると思う。武田幸三とか。“韓国の柔道王”or“韓国のレスリング王”みたいなのもありそう。
・宇野VS.総合素人ではないが宇野が確実に勝てる選手(MMAルール)
「総合素人ではないが宇野が確実に勝てる選手」というと言いすぎかも知れないが、簡単に言えば須藤の予想対戦相手とは違いきちんとした総合格闘家だが宇野が勝って会場満足なレベルの相手だと予想。イアン・シャファー、エリカス・ペトライティス、ハニ・ヤヒーラなど。ヤヒーラだと確実に勝てるとは言い難いが、それぐらいの相手とやってくれると楽しみ。
・シュルトVS.総合素人ではないがシュルトが確実に勝てる選手(MMAルール)
宇野の項目に書いたのと同じようなマッチメイクを予想。シュルトの顔見せ試合。最初はアントニオ・シウバとの試合を期待していたけど、アントニオ・シウバがKO負けしてしまったし無理には出さないと思う。武蔵の例があるのでそうとも言えない部分もあるが……。具体的には、ドン・フライ、ゲーリー・グッドリッジなど。
ホンマンは契約問題で揉め、大晦日は欠場するものの翌年のGPにはちゃんと出てくるという去年の大晦日から今年にかけてと同じ展開だと思う。
既出8カードとあわせて計12カード。
上に書いたようなのが落としどころだと思うんだけど、谷川Pはさらにぶっ飛んだマッチメイクをする気もする。
自分の予想に反して勝負論ゴリゴリのマッチメイクになったらそれはそれで楽しみ。